課題解決事例
大型部品の検査装置(ラックアンドピニオン置換)
自動車ボデー部品の検査装置では、検査機器を移動させるロボットの走行軸にラックアンドピニオンが使用されていた。しかし、バックラッシの影響により位置決め精度に限界があり、検査精度の向上が課題となっていた。
また、検査対象物が大型でロボットの搬送距離が長いため、高精度な位置決めが可能なボールねじの採用が難しく、現状はラックアンドピニオンを使用している。
そのため、バックラッシの発生や歯面摩耗によるメンテナンス性の悪さをどのように解消するかが課題となっていた。
解決の内容・施策
効果・メリット
TCGランナーを採用したことで要求する検査精度を実現することができた。
平歯車のようなガタつきがなくロングストロークで滑らかな運転が可能となった。
転がり接触により摩耗が少なく製品寿命が長い為、ラックの交換費用が作業時間が掛からなくなり、工場の稼働率向上、ランニングコスト削減に繋がった。
1. ノンバックラッシ 、高精度位置決めにより要求精度達成。
2. カムラックを継足すことでロングストロークが可能。
3. メンテナンス性、工場の稼働率の向上。


