1. 歯面とローラとのかみ合い状況をみるため、歯面にグリースや新明丹等を塗布します。
2. 塗布した箇所にローラをかみ合わせます。
3. かみ合い状況、当たり巾を確認します。(右図)
4. かみ合いが不良の場合は傾きをシム等で調整します。
※当たり巾が推奨値以下の場合は、片当たりによる偏摩耗が発生しやすくなります。
早期破損や動作異常の原因となりますのでご注意ください。